
特別展「CELADON―東アジアの青磁のきらめき」体験と発見
開催日2025年4月19日(土)-2025年11月24日(月・振替休日) 場所大阪市立東洋陶磁美術館 大阪市立東洋陶磁美術館コレクションを中心に、中国や韓国の青磁の名品を展示するとともに、日本および近現代の青磁もご紹介します。あわせて、美術館を代表する作品を展示する特別展示やコレクション展示、大阪・関西万博記念企画「大阪の宝―MOCOの宝20選」に選定された作品もご覧いただけます。
春開催プログラムは終了いたしました。
たくさんの皆様のご来場、ありがとうございました。
開催日2025年4月19日(土)-2025年11月24日(月・振替休日) 場所大阪市立東洋陶磁美術館 大阪市立東洋陶磁美術館コレクションを中心に、中国や韓国の青磁の名品を展示するとともに、日本および近現代の青磁もご紹介します。あわせて、美術館を代表する作品を展示する特別展示やコレクション展示、大阪・関西万博記念企画「大阪の宝―MOCOの宝20選」に選定された作品もご覧いただけます。
開催日2025年6月28日(土)~ 10月5日(日) 場所国立国際美術館 理不尽な攻撃や突然のクーデター、激変する地球環境や天変地異、時に強制的な移住を余儀なくされ、高度情報化社会の渦に巻き込まれる私たちは今、常態化した非常事態の時代の只中にいます。本展では、主にアジア地域出身の作家たちによる映像表現を通して、こうした時代に生きることの意味を考えます。※本展のチケットで、同時開催の「コレクション1」もご覧いただけます。
開催日2025年9月27日(土) 場所国立国際美術館 国立国際美術館で開催されている特別展「非常の常」。さまざまな「非常」が常態化した世界を現代作家の作品を通して見つめ直す展覧会を、国際災害社会学の観点で掘り下げるプログラムです
開催日2025年6月28日(土)– 2025年10月5日(日) 場所国立国際美術館 戦後日本美術に繰り返し登場する「まるい形」に着目した「戦後美術の円・環」と、当館を代表する所蔵作品を集めた「コレクション・ハイライト」の二部で構成されます。
開催日2025年9月6日(土)~10月5日(日)
場所大阪市立科学館
MIRAI-Bitは、インターネットを通していつでも、どこからでも日本科学未来館の展示の一部を体験することができるオンライン展示体験サイトです。生成AIと対話しながら、「環境問題」「ロボットと暮らす未来」「老化による体の変化」について考え、解決に向けたヒントを探っていきます。皆で未来館の魅力がギュッと詰まった『MIRAI-Bit』を体験しよう!
※主催:大阪市立科学館 協力:日本科学未来館
開催日2025年9月13日(土)~ 2025年11月24日(月・休) 場所大阪中之島美術館 大阪出身で、近代日本を代表する洋画家の一人、小出楢󠄀重(1887 – 1931)。本展では、楢󠄀重の初期から晩年までの画業を各時代の代表作とともにたどり、彼の油彩画の魅力に迫ります。また、素描、ガラス絵、装幀、挿絵、随筆などに発揮された多彩な才能をご紹介します。
開催日9月16日(火)~11月16日(日) 場所大阪大学中之島センター4階展示室 ドイツ・イギリス・ポーランド・チェコと日本から、演劇と科学の融合における重要な転換点を示す主要な演劇作品が展示されます。公演のビデオや写真を見たり、ロボットの展示を見たり、公演の制作過程を理解することができます。
開催日2025年9月13日(土)~ 2025年10月13日(月・祝)
場所大阪府 大阪市 北区 中之島エリア
中之島パビリオンフェスティバル2025期間中、中之島エリアで、大人気ゲーム「モンスターハンターワイルズ」のデジタルスタンプラリーを実施いたします。
中之島の島内を回遊しながら本イベント限定のオリジナルノベルティと交換できるスタンプを集めることで、中之島の魅力を発見いただけます。
開催日2024年11月1日(金)-2025年10月13日(月) 場所中之島全域 世界的に活躍する、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の岡田利規氏による「中之島15の場所での物語」。文化施設や高層ビルはもとより、過去から現在の歴史文化や未来的SF的感性が混在する15個のオリジナルストーリーを15か所のミーティングポイントで手に取って街巡りが楽しめます。
開催日2025年9月27日(土)~11月30日(日)
場所中之島全域
大阪·中之島を舞台に創作された『中之島15の場所での物語』を、アーティストやクリエイター、さらに公募参加者が制作したAR挿絵作品とともに、中之島をめぐりながら体験できます。
過去から現在にいたる歴史文化や、未来的なSF感覚が交錯する15のオリジナルストーリーを、スマートフォンを通じて現実の風景に重ね合わせながら鑑賞し、リアルとバーチャルが交差する新たな物語体験をお楽しみください。
【ミーティングポイント】
中之島センタービル、グランキューブ大阪、リーガロイヤルホテル大阪、大阪大学中之島センター、大阪中之島美術館、国立国際美術館、大阪市立科学館、graf studio 、中之島フェスティバルタワー 、中之島フェスティバルタワー・ウエスト、大阪府立中之島図書館、大阪市中央公会堂、大阪市立東洋陶磁美術館、こども本の森 中之島 、アートエリアB1
開催日2025年9月24日(水)~ 10月13日(月・祝)
場所中之島ガーデンブリッジ・錦橋・水晶橋
堂島川にかかる中之島ガーデンブリッジ、水晶橋、土佐堀川にかかる錦橋、東横堀川にかかる本町橋の4つの橋の橋上や橋下空間などを活用した「水都大阪ブリッジテラス2025秋」を開催します。
この取組を通じて橋に興味・関心を持っていただき、橋の維持管理について、民間主体による新たな担い手を発掘し、橋の更なる魅力向上をめざします。
開催日2025年9月24日(水)・25日(木)・27日(土)・28日(日) 場所中之島ガーデンブリッジ・Nakanoshima Qross 老若男女だれもが乗れて、歩行者と共生する低速モビリティ「RODEM」「WHILL」を体験できます。近未来の体験をぜひ!
開催日2025年10月8日(水)18:30~ 場所大阪大学 中之島センター10階 佐治敬三メモリアルホール 学術・芸術・文化・経済・観光などさまざまな分野の集積地である中之島一帯を、クリエイティブアイランドとして国内外に発信するビジョン「中之島宣言」。実行委員会メンバーらが宣言文を提言するとともに、アクションプランについて語り合います。
開催日2025年11月の平日日中の予定 場所【予定】中之島通り(大阪市中央公会堂前) 中之島宣言を受けて、未来を担う若手オフィスワーカーを中心に、ロングテーブルを囲んで自由ディスカッションを通し、未来の中之島を語る会を実施します。
開催日2025年10月4日(土)~ 12月14日(日)
場所中之島香雪美術館
「線」に命を捧げた孤高の画家ベルナール・ビュフェ(1928⁻1999年)は、パリに生まれ、第二次世界大戦後、混迷する時代の閉塞感と不安を可視化したともいえる画風を確立し、20歳にして一躍世界の画壇の寵児となりました。
本展では、これまで美術の歴史の中で語られることがなかったビュフェ作品を改めて問い直し、ピカソに並ぶ巨匠として再評価の機運にある、彼の視線の中にあった真実を探りたいと思います。
開催日2025年10月4日(土)~2026年1月4日(日) 場所大阪中之島美術館 アール・デコ博開催から100周年を記念した「アール・デコと女性」がテーマの展覧会。女性が描かれたフランスを中心とするヨーロッパのグラフィックデザイン作品、女性と関わりの深いジュエリーなど、「アール・デコ」の時代を象徴する作品や資料が展示されます。
開催日2025年10月11日(土)・12日(日)
場所大阪中之島美術館 芝生広場
大阪のクリエイティブユニット「graf」がプロデュースするマルシェイベント。畑づくりをきっかけに広がった食のコミュニティから生まれ、「出会い、繋がる、広がる」をテーマに、信頼のできる生産者、販売者様と共に15年続けています。
関西の選りすぐりの出店者さんを集めた約20店舗の食ブースと、食にまつわるトークやライブなどもお楽しみ頂けます。パビリオンフェスティバル2025においては、「出会い、繋がる、広がる」が食の領域を超え、芸術、そして学生にも拡大。21世紀アカデメイア様とのコラボで、大阪ビジュアルアーツ・アカデミーからアーティストを目指す学生のライブ出演も予定しています。
開催日2025年8月23日(土)~ 10/13(月・祝) 場所京阪電車 大江橋駅改札外特設会場 いのちが集まる星・地球。そこに集まっているいのち、いきものについて思いを馳せて作品を作りましょう! 制作した作品は大江橋駅改札外特設会場に展示します。
開催日2025年4月18日(金)〜10月13日(月祝) 場所堂島川・土佐堀川 夜景の美しい水都大阪を、水中イルミネーションで彩られたシティサップボートに乗って、優雅に水上散歩はいかがですか。飲食も自由に持ち込めるプライベートツアーなので、水上でプチパーティーもオッケー!どうぞ、心ゆくまで絶景夜景をお楽しみください。
開催日2025年3月中旬~2026年2月頃 場所八軒家浜エリア 他 水と光のシンボルである中之島・水の回廊(都心部)と万博会場(ベイエリア)を結ぶ「水と光の東西軸」の3か所で、船上から楽しめるウォーターショーやプロジェクションマッピングなど、水と光を活かした魅力的なコンテンツを実施します。
開催日2025年6月28日(土)~ 9月7日(日) 場所中之島香雪美術館 土田ヒロミの「ヒロシマ・コレクション」は、1945年の原爆投下後に残された被爆資料をもとに、身近な日用品や衣服などを記録した写真シリーズである。撮影の際、土田は感情的な表現を避け、資料そのものの象徴性を重要視している。また、資料にまつわる具体的なエピソードを加えることで、80年前の広島の惨事と現代の日常をつなげようとしている。いまの私たちが、過去を自分自身として認識することができるならば――それが土田の写真の意味するところである。
終了しました。
たくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
開催日2025年6月21日(土)~8月31日(日) 場所大阪中之島美術館 日本美術には、まだ世に知られていない作者、作品が埋もれています。本展では、あらためてその鉱脈を掘り起こし、美しい宝石として今後の日本美術史に定着していくことを目標にし、縄文から近現代の作品を展示します。展示室ではご自身の眼で「未来の国宝」をぜひ探してください。
終了しました。
たくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
開催日2025年7月19日(土)-8月31日(日) 場所大阪市立科学館 極限まで時空が伸びた天体、ブラックホール。近年、長い間不可能だと思われていた挑戦を科学が実現し、「見えない天体」の姿を明らかにしてきました。未知の宇宙への冒険に一緒に出かけてみましょう!
終了しました。
たくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。
国際会議をはじめ、セミナー・シンポジウム、展示会、コンサートなど幅広く対応できる複合型MICE施設として2000年に開館。「グランキューブ大阪」の愛称は、その大きなキューブ型の外観にちなんだもので、黒川紀章による設計。
ものづくりを通して「暮らしを豊かにする」ことを目指し、「自分たちで時代を測る」という信念のもとに名付けられたクリエイティブユニットgrafの活動拠点。家具や雑貨のショップ、カフェ、イベントスペースを運営している。
「宇宙とエネルギー」をテーマとし、約200点の展示やいろいろな実験が見られるサイエンスショーで大人も子どもも楽しみながら科学を学べる施設。専門スタッフの生解説で美しい星空が楽しめるプラネタリウムも人気。
1977年に万博記念公園内に開館し、2004年に中之島西部に移転。
1945年以降を中心とした国内外の美術動向を示す優れた作品を収蔵し、現代美術を中核とした多様な企画を開催。設計はアメリカ拠点の建築家シーザー・ペリ。
2004年に大阪大学発祥の地である中之島に開設。文化・芸術・学術・技術の「四つの知」が交差する社学共創、アート、産学共創のグローバル発信拠点を形成することをコンセプトに、皆様と共創する施設を目指している。
佐伯祐三やモディリアーニなど、大阪ゆかりの作家や世界の近現代美術とデザインを中心とした6,000点超のコレクションを所蔵する。開放感のあるパッサージュ空間が特徴的な関西最大規模の展示室を有する美術館。遠藤克彦による設計。
神戸・御影の本館に次いで2018年に開館。朝日新聞社の創業者・村山龍平(りょうへい)が収集した、武具、仏教美術、中近世絵画、茶道具など日本・東アジアの古美術品を紹介している。また、旧村山家住宅に現存する茶室「玄庵(げんなん)」の再現展示も併設。
英国・エディンバラやオーストリア・ザルツブルグの音楽祭に匹敵する国際的な音楽祭を開催するため1958年に誕生。柿落しの「大阪国際フェスティバル」は以来、毎年開催され2025年で63回目を迎えた。「天から音が降り注ぐ」と称される音響特性は、数々のアーティストから称賛されている。2013年にリニューアルオープン。
ひとりの大阪市民 岩本栄之助の寄付により1918年竣工。ネオルネッサンス様式の外観は、大正ロマンを今に伝える中之島のランドマーク的存在。約100年にわたり市民の文化活動を支え、現在も貸館として活用される。2002年より国の重要文化財に指定。
2008年10月の中之島線開業を機に誕生した京阪ホールディングスが運営するオルタナティブ/コミュニティスペース。公共的な場にある意味を考えつつ「文化・芸術・知の創造と交流の場」となることを目指し、多彩な事業を展開している。
中国・韓国陶磁を中心とした「安宅コレクション」の住友グループ21社からの寄贈を記念して1982年に開館。国宝2点、重要文化財13点を含む東洋陶磁コレクションで世界屈指の質と量を誇る。自然採光の展示室など環境も充実している。(写真:岡本公二)
こどもたちが本の楽しさや文学を中心とした良質で多様な芸術文化の魅力と出会い、触れ合う「知の森」をテーマに、2020年7月開館。図書館ではなく文化施設として新たな手法で本を活用した様々な文化イベントを実施。安藤忠雄による設計。
歴史的建築と近代的デザインが融合したオフィスビルです。1925年竣工の旧ダイビル本館の意匠を継承し、2013年に再建。旧ビルのレンガを再利用した外観やレリーフが特徴で、レトロとモダンが調和した空間が魅力です。ビジネス拠点としての機能性に優れ、レストランやカフェも併設し、多くの人に親しまれています。
地上35階、高さ160メートルを誇る中之島のシンボルタワーです。重厚感漂う1階から3階には、飲食店をはじめとする多様な店舗が軒を連ねており、隣接するダイビル本館とともに中之島に活気をもたらしています。
大阪府内に2館ある大阪府立図書館の1館であり、蔵書数は約65万冊。古文書や大阪関連の文献、ビジネス関係分野の書籍・資料に特化している。昭和49年には本館及び左右両翼の2棟が国の重要文化財に指定されている。
1935年に前身である新大阪ホテルを開業して以来、国賓・皇室をはじめ多くのお客様をお迎えしている。2025年は創業90周年を迎え、ホテルの歴史やアイデンティティを受け継ぎ、周囲に広がる水の魅力を融合させた、時代を超えて愛される空間へリニューアル。高品質なサービスとおもてなしをご堪能頂けます。
明治24年(1891年)大阪市で初めて誕生した公園。 堂島川と土佐掘川の流れと中央公会堂、府立中之島図書館などの重厚な建築物が緑に映え、美しい景観を見せます。 園内の中之島緑道には、ケヤキ、ツバキ、ツツジなどの緑とともに、表情豊かな10体の彫刻が設置されている。
堂島川と土佐堀川は、大阪の中之島を挟む二つの川で、江戸時代から経済・物流の要所として発展しました。船運の要衝であり、商人の米市場「堂島米会所」が繁栄し、多くの蔵屋敷が立ち並びました。両河川は治水事業により整備され、大阪の発展を支えつつ、現在も都市景観の一部として親しまれています。