
展覧会 大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション館内展示
開催日2025年03月20日(木) – 6月22日(日) 場所大阪中之島美術館 本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
開催日2025年03月20日(木) – 6月22日(日) 場所大阪中之島美術館 本展では開発者たちの「手」による企画書や原画、ポスターやパッケージなどのグラフィックワーク、体験型コンテンツ、最新技術など、ゲーム誕生の壮大なプロセスとそこに関わるクリエイターたちの想像力と実現力を惜しみなく展覧会という場に投入し、日本が誇るゲーム文化をあらためて捉えなおす機会を創出します。
開催日2025年3月29日(土)– 6月1日(日) 場所大阪中之島美術館 上村松園が誕生して150年の節目を迎えることを記念して、本展では珠玉の作品群によってその画業をご紹介します。女性として初めて文化勲章を受章し、近代美術史に揺るがない足跡を残した松園芸術の真価をあらためてふり返る機会とします。(写真:上村松園《わか葉》1940年 名都美術館【前期展示】)
開催日2025年5月10日(土)14時開演 場所フェスティバルホール 大阪に本拠地を置く4つのオーケストラが、年に1度フェスティバルホールに集結する恒例の公演。今年は万博をテーマに、世界の名曲を集め音楽で巡る世界の旅をお楽しみいただけます。
開催日2025年2月15日(土)– 6月1日(日) 場所国立国際美術館 2023年度当館が収蔵したルイーズ・ブルジョワ、レオノール・アントゥネス、2024年度収蔵し今回国内初公開となるルース・アサワの3作家による作品を起点に、既にある素材や構造、歴史をほぐし、それらを再構成していく作家の手つきと作品のあり方に注目します。
開催日2025年2月22日(土)– 6月1日(日) 場所国立国際美術館 本展では、国立国際美術館の所蔵する21名53点の作品を通して、現代社会におけるさまざまな「境界(バウンダリー)」をテーマに、社会に存在する既存の枠組みを解体し、見つめ直すことを試みます。出品作家はミン・ウォン、フェリックス・ゴンザレス=トレスなど。
開催日2025年4月22日(火)-6月29日(日) 場所大阪市立科学館 丸い天井に本物そっくりの星空を映し出すプラネタリウムは、1925年にドイツで常設公開が始まり今年で100年を迎えます。そして日本では、1937年に大阪市立電気科学館で初登場しました。本展では、100年にわたって宇宙の魅力を伝えてきたプラネタリウムの活動を紹介します。
開催日2025年4月26日(土)- 6月1日(日) 場所中之島香雪美術館 暁斎の曾孫・河鍋楠美氏が創設し、館長を務める公益財団法人河鍋暁斎記念美術館の所蔵作品を中心に、暁斎旧蔵の「戯画図巻」をはじめ、香雪美術館が所蔵する狩野派、中国絵画作品にも触れつつ、正統派絵師として彼を賛える機会を創出します。(ギャラリートーク5/2、5/17、5/31・記念講演会5/10 詳細はHPにて)
開催日2025年4月19日(土)-2025年11月24日(月) 場所大阪市立東洋陶磁美術館 本展では、当館コレクションを中心に、中国や韓国の青磁の名品を展示するとともに、日本および近現代の青磁もご紹介します。あわせて、当館を代表する作品を展示する特別展示やコレクション展示、大阪・関西万博記念企画「大阪の宝―MOCOの宝20選」に選定された作品もご覧いただけます。
開催日2025年5月21日(水)-2025年5月25日(日) 場所中之島公園(大阪市中央公会堂前) 93種類のベルギービールや人気のフリッツが登場。牛肉のビール煮込みやローストビーフなど絶品グルメも堪能できる。音楽ライブやベルギー文化を楽しむステージイベントも開催。昼は初夏の日差し、夜は夜景と共に乾杯できる屋外イベント。
開催日2025年5月8日(木)-2025年5月25日(日) 場所水晶橋、錦橋、中之島ガーデンブリッジ 他 橋上や橋下空間などを活用したイベント「水都大阪ブリッジテラス2025春」が開催。川を通じて自然を感じる、遠方を見渡せるなど貴重な橋上空間を活用し、飲食販売やマルシェの出店など、各橋で様々なプログラムを予定しております。
開催日2025年5月10日(土) 19時開演 場所国際会議場前港 大阪・中之島の船着き場が、音楽と光の空間に!都会の夜景と水上ならではの開放感、音楽と光につつまれたひととき。関西で活躍する多彩なアーティストが夜の川辺を彩ります。ここでしか味わえない感動体験をぜひご体感ください。※イベントは予告なく、中止・変更になる場合があります。
開催日2025年5月20日(火) 場所ローズポート船着場 中之島で活躍する企業や団体の交流の場として、水上運動会(サップレース)をおこないます。一般の観覧は無料です。各企業や団体の白熱する戦いをお届けします。
開催日2025年5月10日(土)-5月25日(日) 場所ダイビル本館(music)、フェスティバルタワー・ウエスト(art) 芸術の街 中之島が、アーティスト育成や芸術活動の場を提供する取組で、フェスティバル期間中、中之島らしい空間や様々な日時に、アマチュアの音楽やパフォーマンス、芸術作品等を披露します。かんでんコラボアートやキテミテ中之島の作品展示など、中之島企業が取り組む芸術活動とも連携しています。(演奏日時等は現在準備中です/写真はイメージです)
開催日2025年5月10日(土)- 5月11日(日) 場所大阪中之島美術館 芝生広場 大阪のクリエイティブユニット「graf」がプロデュースするマルシェイベント。畑づくりをきっかけに広がった食のコミュニティから生まれ、「出会い、繋がる、広がる」をテーマに、信頼のできる生産者、販売者様と共に15年続けています。今回は中之島から関西の選りすぐりの出店者さんを集めた約20店舗の食ブースと、食にまつわるトークやライブなどお楽しみ頂けます。
開催日2025年5月10日(土)- 5月11日(日) 場所関電ビルティング2階デッキ 「if we Love『みんないきものがたり』つづくよどこまでも」をテーマに、笑顔が広がれば人の心もつながっていく「エガオlink 愛でるいのち」プロジェクトを実施。アートを通じて未来への気付きを発信し、夢のある未来を創造するワークショップを開催。会場ではアートワークショップやボードゲームを体験でき、制作した作品は駅で展示されます。
開催日2025年3月中旬~2026年2月頃 場所八軒家浜エリア 他 水と光のシンボルである中之島・水の回廊(都心部)と万博会場(ベイエリア)を結ぶ「水と光の東西軸」の3か所で、船上から楽しめるウォーターショーやプロジェクションマッピングなど、水と光を活かした魅力的なコンテンツを実施します。
開催日2025年5月17日(土)- 5月18日(日) 場所中之島公園 バラ園東部 中之島公園のバラ園が見頃を迎える5月に、音楽やグルメが楽しめるイベントを開催します。船からバラを鑑賞できるバラクルーズも運航されます。香り高いバラとともに水辺の素敵な休日をお過ごしください。※イベントは予告なく、中止・変更になる場合があります。
開催日2025年4月18日(金)〜10月13日(月祝) 場所堂島川・土佐堀川 夜景の美しい水都大阪を、水中イルミネーションで彩られたシティサップボートに乗って、優雅に水上散歩はいかがですか。飲食も自由に持ち込めるプライベートツアーなので、水上でプチパーティーもオッケー!どうぞ、心ゆくまで絶景夜景をお楽しみください。
開催日2025年5月2日(金)-5月30日(金) 場所大阪府立中之島図書館 明治末期に様々な美術絵葉書が発行されるなか、アール・ヌーヴォーの影響を受けて女神や天女が画題に取り上げられるようになります。本展では西洋のみならず日本の女神や天女が描かれた絵葉書450枚を展示します。
開催日2025年5月16日(金)-5月17日(土) 場所中之島フェスティバルタワー・ウエスト 地下1階 サンクンガーデン サンクンガーデンで鳥取市の特産品を販売するイベント「ときめき鳥取マルシェ」を開催します。(5月16日(金)午前11時から午後6時まで、17日(土)午前11時から午後3時まで)販売予定商品:旬野菜、とっておきイチゴ、いちご大福、とうふちくわ、らっきょう漬、米など
開催日2024年11月1日(金)-2025年10月13日(月) 場所中之島全域 世界的に活躍する、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」の岡田利規氏による「中之島15の場所での物語」。文化施設や高層ビルはもとより、過去から現在の歴史文化や未来的SF的感性が混在する15個のオリジナルストーリーを15か所のミーティングポイントで手に取って街巡りが楽しめます。
開催日2025年5月10日(土)- 5月25日(日) 場所中之島全域 街を活性化する次世代インフラとして進化を続けるLUUP。中之島パビリオンフェスティバルと連携し、万博会期中、中之島にイベントポートが出現します。大阪のどこからでもLUUPで中之島にお越しください。
開催日2025年5月10日(土)- 5月25日(日) 場所中之島全域 中之島の魅力的な観光地、飲食店、島ならではの船など、中之島をご堪能いただける行先をご自身で選べるツアーチケット。中之島を1日満喫したい方にはおすすめのチケットです。
coming soon
国際会議をはじめ、セミナー・シンポジウム、展示会、コンサートなど幅広く対応できる複合型MICE施設として2000年に開館。「グランキューブ大阪」の愛称は、その大きなキューブ型の外観にちなんだもので、黒川紀章による設計。
ものづくりを通して「暮らしを豊かにする」ことを目指し、「自分たちで時代を測る」という信念のもとに名付けられたクリエイティブユニットgrafの活動拠点。家具や雑貨のショップ、カフェ、イベントスペースを運営している。
「宇宙とエネルギー」をテーマとし、約200点の展示やいろいろな実験が見られるサイエンスショーで大人も子どもも楽しみながら科学を学べる施設。専門スタッフの生解説で美しい星空が楽しめるプラネタリウムも人気。
1977年に万博記念公園内に開館し、2004年に中之島西部に移転。
1945年以降を中心とした国内外の美術動向を示す優れた作品を収蔵し、現代美術を中核とした多様な企画を開催。設計はアメリカ拠点の建築家シーザー・ペリ。
2004年に大阪大学発祥の地である中之島に開設。文化・芸術・学術・技術の「四つの知」が交差する社学共創、アート、産学共創のグローバル発信拠点を形成することをコンセプトに、皆様と共創する施設を目指している。
佐伯祐三やモディリアーニなど、大阪ゆかりの作家や世界の近現代美術とデザインを中心とした6,000点超のコレクションを所蔵する。開放感のあるパッサージュ空間が特徴的な関西最大規模の展示室を有する美術館。遠藤克彦による設計。
神戸・御影の本館に次いで2018年に開館。朝日新聞社の創業者・村山龍平(りょうへい)が収集した、武具、仏教美術、中近世絵画、茶道具など日本・東アジアの古美術品を紹介している。また、旧村山家住宅に現存する茶室「玄庵(げんなん)」の再現展示も併設。
英国・エディンバラやオーストリア・ザルツブルグの音楽祭に匹敵する国際的な音楽祭を開催するため1958年に誕生。柿落しの「大阪国際フェスティバル」は以来、毎年開催され2025年で63回目を迎えた。「天から音が降り注ぐ」と称される音響特性は、数々のアーティストから称賛されている。2013年にリニューアルオープン。
ひとりの大阪市民 岩本栄之助の寄付により1918年竣工。ネオルネッサンス様式の外観は、大正ロマンを今に伝える中之島のランドマーク的存在。約100年にわたり市民の文化活動を支え、現在も貸館として活用される。2002年より国の重要文化財に指定。
2008年10月の中之島線開業を機に誕生した京阪ホールディングスが運営するオルタナティブ/コミュニティスペース。公共的な場にある意味を考えつつ「文化・芸術・知の創造と交流の場」となることを目指し、多彩な事業を展開している。
中国・韓国陶磁を中心とした「安宅コレクション」の住友グループ21社からの寄贈を記念して1982年に開館。国宝2点、重要文化財13点を含む東洋陶磁コレクションで世界屈指の質と量を誇る。自然採光の展示室など環境も充実している。(写真:岡本公二)
こどもたちが本の楽しさや文学を中心とした良質で多様な芸術文化の魅力と出会い、触れ合う「知の森」をテーマに、2020年7月開館。図書館ではなく文化施設として新たな手法で本を活用した様々な文化イベントを実施。安藤忠雄による設計。
歴史的建築と近代的デザインが融合したオフィスビルです。1925年竣工の旧ダイビル本館の意匠を継承し、2013年に再建。旧ビルのレンガを再利用した外観やレリーフが特徴で、レトロとモダンが調和した空間が魅力です。ビジネス拠点としての機能性に優れ、レストランやカフェも併設し、多くの人に親しまれています。
地上35階、高さ160メートルを誇る中之島のシンボルタワーです。重厚感漂う1階から3階には、飲食店をはじめとする多様な店舗が軒を連ねており、隣接するダイビル本館とともに中之島に活気をもたらしています。
大阪府内に2館ある大阪府立図書館の1館であり、蔵書数は約65万冊。古文書や大阪関連の文献、ビジネス関係分野の書籍・資料に特化している。昭和49年には本館及び左右両翼の2棟が国の重要文化財に指定されている。
1935年に前身である新大阪ホテルを開業して以来、国賓・皇室をはじめ多くのお客様をお迎えしている。2025年は創業90周年を迎え、ホテルの歴史やアイデンティティを受け継ぎ、周囲に広がる水の魅力を融合させた、時代を超えて愛される空間へリニューアル。高品質なサービスとおもてなしをご堪能頂けます。
明治24年(1891年)大阪市で初めて誕生した公園。 堂島川と土佐掘川の流れと中央公会堂、府立中之島図書館などの重厚な建築物が緑に映え、美しい景観を見せます。 園内の中之島緑道には、ケヤキ、ツバキ、ツツジなどの緑とともに、表情豊かな10体の彫刻が設置されている。
堂島川と土佐堀川は、大阪の中之島を挟む二つの川で、江戸時代から経済・物流の要所として発展しました。船運の要衝であり、商人の米市場「堂島米会所」が繁栄し、多くの蔵屋敷が立ち並びました。両河川は治水事業により整備され、大阪の発展を支えつつ、現在も都市景観の一部として親しまれています。